事業計画書の書式・様式・見た目

公庫や銀行に提出する事業計画書の書式や見た目の体裁などについてご説明いたします。

このページの目次

  1. 日本政策金融公庫の場合
  2. 制度融資の場合
  3. 印刷はレーザープリンターで
  4. 見栄えにも気配りを!

1. 日本政策金融公庫の場合

日本政策金融公庫に創業融資を申し込む際の事業計画書ですが、一応、公庫のホームページに書式と記載例が掲載されており、ダウンロード可能です。

基本的に、この書式を使えば良いと思います。書類を受け取る相手方(公庫の担当者さん)も普段見なれている書式の方がやりやすいと思われますので、そういった点にも配慮していただくと良いのではないかと思います。

ただ、各項目の記載スペースが十分ではない場合も多いと思います。

私の場合、公庫の書式をベースに若干項目を付け足した独自の書式を作って使っています。

次のような電子書籍等にも書式例がついていますので、もしご興味があれば使ってみてください。

2. 制度融資の場合

制度融資の場合、申込を検討している金融機関が信用金庫や信用組合、地方銀行など様々だと思います。

ですので、提出する書式については、指定の書式があるかどうかを申込先の金融機関に尋ねていただくことをオススメします。

これまで支援させていただいた案件のうち、公庫に提出する書式を少し改変して作成した計画書でOKとなった場合もありますし、まったく独自に作った書式で通ったという案件もありました。また、信用保証協会が用意している書式を使うように求められたこともあります。

(各都道府県の信用保証協会の書式ダウンロードページは別ページにてご案内いたします。)

しかし、指定の書式などがあるようであれば、金融機関の担当者さんもそっちの方が見慣れていてやりやすいはずですので、やはり相手に配慮して準備をするべきだと思います。

次のような電子書籍等にも書式例がついていますので、もしご興味があれば使ってみてください。

3. 印刷はレーザープリンターで

細かい話ですが、出来上がった事業計画書はレーザープリンターで印刷されてください。

ご家庭に年賀状や写真印刷で使う「キヤノン ピクサス」・「エプソン カラリオ」などのインクジェットプリンターをお持ちで、ビジネスでもそれを活用しようとお考えの方もいらっしゃると思います。

しかし、それらのインクジェットプリンターで印刷された書類は、水で濡れた手で触ったり、持ち運んでいる時に雨に濡れたりなどすると、字がにじんでしまいます。

ビジネスの現場では、基本的にレーザープリンターが用いられています。

オフィスのプリンターというと大型の複合機のことが思い浮かぶかもしれませんが、使う用紙はA4まででA3の用紙を使うことがあまりなければ、次のような安価なレーザープリンターで必要十分です。私が行政書士業務で使っているのも、下記のシリーズの旧型です。

シンプルな印刷機能のみ

コピー機能(スキャナー)付き

コピー機能(スキャナー)・FAX付き

もしA3やカラー印刷が必要であれば、その時だけセブンイレブンに備え付けられているコピー機の「文書プリント」機能を使えば十分です。

例えばUSBメモリーに入れてあるPDF文書をプリントしたい。そんなニーズにおこたえするのがマルチコピー機の文書プリント。USBメモリー以外にもCD/DVD、さらには携帯電話の赤外線機能からデータを読み込み、その場ですぐにプリントをすることができます。

http://www.sej.co.jp/services/print_document.html より引用

4. 見栄えにも気配りを!

印刷のことについては上記でご案内しましたが、その他にも、提出書類の体裁といいますか、見栄えにも気を配っていただければと思います。

起業直後とはいえ、あなたは起業家・社長として、ビジネスパートナーである金融機関にビジネスの提案に行くのです。

金融機関はまだ事業がスタートしたばかりで実績のない状況で、あなたから提出された限られた情報を元に審査をするわけです。きちんと整って見栄えのする書類であれば、あなたに対して「きちんとした方だ」という印象を持っていただけるのではないでしょうか?

見た目が良ければ内容もよく見えるというのは、やはり事実ではないかと私は思います。

ご参考までに、私は次のように整えて、お客さんに金融機関に提出してもらっています。

(近日、写真を掲載します)

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