制度融資申請の流れ

制度融資の申請の流れについてご説明いたします。

このページの目次

  1. 事前の準備
  2. 事業計画書類作成
  3. 融資申請
  4. 面談
  5. 信用保証協会の審査
  6. 融資実行

1. 事前の準備

まず、事前の準備として、これから行う事業にいくらかかり、今の段階でいくらもっているか、これらを書き出し整理していきます。

具体的な内容は公庫で融資を受ける場合と同じですので「日本政策金融公庫 融資申請の流れ」をご覧ください。

2. 事業計画書類作成

事業計画書の作成についても、おおむね日本政策金融公庫への融資申請の場合と同様です。くわしくは「日本政策金融公庫 融資申請の流れ」をご覧ください。

ただ、申請する銀行によって書式が用意されている場合もありますし、信用保証協会が用意している書式の使用を求められる場合もありますので、銀行に事前に確認されてください。

銀行の担当者さんも、普段見なれている書式の方がやりやすいはずです。やりやすいということは、担当者さんも負担も減ることになると思います。相手の気持ちを考えて最大限の配慮をするということは、やはりビジネスの基本ではないかと思います。

3. 融資申請

事業計画書ができ上がったら、融資の申請をする銀行に電話連絡し、訪問日時のアポを取ってください。突然出向いても担当者さんが留守の場合もありますし、相手にも予定があるわけですので、丁寧な対応をしていただくのが重要です。

アポが取れたら、いよいよ銀行に出向いて融資の申し込みをすることとなります。

用意した事業計画書を持参し、ご提出されてください。

その際に、担当者さんと簡単な面談が行われる場合が多いと思います。

「どうして起業しようと思ったのか」などの雑談から、事業の概要、資金の使い道など、色々なことが話題に上がると思います。

聞かれていないことまで話す必要はありませんが、聞かれたことについては絶対に嘘は言わず、正直に、誠実にお答えください。

4. 面談

融資の申込み後、担当者さんが事業計画書の内容を確認しますと、改めて「面談したいので銀行に来てほしい」旨の連絡があります。

この面談は、申込時の面談とは異なり、かなり突っ込んだ内容まで聞かれることになると思います。

やはり正直に、誠実に対応することが重要です。答えられないことを聞かれたら、「確認してから改めてお返事します」と言って切り抜ければOKです。知ったかぶりはNGです。

その他、面談にあたってご注意いただく点などは、公庫で面談を受ける場合と同様です。くわしくは、「日本政策金融公庫 融資申請の流れ」をご覧ください。

5. 信用保証協会の審査

提出された事業計画書や面談の内容に基づいて銀行で審査が行われますが、同時に、信用保証協会でも審査が行われます。

信用保証協会の方で質問点などが出てきた場合は、基本的に銀行の担当者さん経由で連絡がくると思いますので、銀行の担当者さんが信用保証協会に説明しやすいよう、必要に応じて追加資料を用意するなどして対応されてください。

6. 融資実行

銀行・信用保証協会それぞれの審査に通ると、晴れて融資決定となります。

融資が決定すると、契約書を作成した上で融資が振り込まれることとなります。

ここまで、銀行への申し込みからおおむね1か月くらいかかります。連休を挟んだりすると、2か月くらいかかる場合もあります。

資金繰りに十分ご注意いただき、融資をお考えであれば、会社設立直後に行動されることをお勧めします。

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