制度融資のメリット

制度融資のメリットについてご説明いたします。

このページの目次

  1. 起業当初の実績がない時期でも借りられる
  2. 長期固定金利で借りられる

起業当初の実績がない時期でも借りられる

銀行では様々な企業向けの融資を用意していますが、基本的に、起業から何期か過ぎてある程度の実績がないと、それらの融資を受けることは難しいです。

※銀行が独自に用意している融資プランを「プロパー融資」と呼んでいます。

一方で、自治体・銀行・保証協会が協力の上で提供している「制度融資」であれば、起業したばかりでも申し込むことができます。

基本的に、起業当初に活用できる融資は「制度融資」か「日本政策金融公庫の創業融資」のいずれかの選択肢となります。

長期固定金利で借りられる

制度融資の金利は、一般的に「固定金利」「変動金利」のいずれかを選択できます。

固定金利とは、借り入れた時に設定された金利が返済完了まで変わることなく、ずっと適用されるということです。

変動金利はその逆で、市場の動向によって金利が変動するというものです。

市場の動向というのは、銀行が優良企業に1年以内の短期で貸し出す時に適用する最優遇金利(「短期プライムレート 略して短プラ」といいます)の動向をいいます。この短プラを基準として、若干の上乗せがされて利率が決められます。

金利の水準が低い現状では、固定金利で借りておく方が良いと思われます。もし景気が良くなって金利の水準が上がっても、借り入れ当初の金利のままでよいからです。変動金利を選択し、景気が良くなった場合、金利が上がってしまい、トータルの返済額が増えてしまうことになります。

もし金利が借入時よりもさらに下がってしまった場合は、一旦全額返済して借り直す、ということも可能となる場合があります。

金利が固定されていて返済額が増えることがない、という固定金利制度はとても安心ですので、大きなメリットだと思います。

サブコンテンツ

このページの先頭へ